2007年06月15日

イングリッシュ・マフィン

      マフィンを焼きました。

        イングリッシュ・マフィン

     このマフィンという言葉、最初に連想されるのは、ミスタードーナッツにある甘いマフィン。

     でも、今日焼いたのは、いわゆるイングリッシュ・マフィンという方で、こちらは、
    マックの朝メニューでおなじみ。

     同じマフィンでもまったく別物です。
    でも調べると元は同じようで、イングリッシュ・マフィンがアメリカに渡って、砂糖と
    バターたっぷりのお菓子のマフィンになったということ。

     この砂糖とバターをたっぷり加えて甘くしてしまうところがいかにもアメリカっぽい。

     コーヒーもアメリカンがつくと、マイルドになってしまうし。

        ワッフルもベルギータイプとアメリカンタイプがあります。

イングリッシュ・マフィン

    ベルギータイプは、生地にイーストを加えて作る
   カリッとした食感のもの。形もちょっとふぞろい。


    アメリカンタイプは、ホットケーキのようにゆるい生地
   を四角く焼いてあります。



     食べ物にアメリカンと接頭語がつくと、なんでも甘くて食べやすく、そして作りやすくなる
   傾向にあるようで。・・・肯く 

     固いライ麦パンを年配の方が食べやすいようにと、卵やバターを加えふわっとした 食感に
    変えたレシピを考えました。 

     ネーミング、考えた挙句、アメリカン・ライブレッドにしてしまいました。
    アメリカにちょっと失礼かも・・・。えーっと…         


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Posted by たま at 13:36│Comments(0)パン
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