2007年05月24日
今日は、2回目のパン教室
今日は、4月からいらっしゃってる生徒さんの2回目の教室でした。
まずは、前回作ったくるみパンを、生地からこねてもらいおさらい。
もうひとつ作ったのは、サクラの塩漬けをのせた
桜あんぱん。
中にあんこをつめた後、仕上げ発酵。
真ん中にくぼみをつけ、とき卵を塗り、
サクラの塩漬けをのせて、ガスオーブンへ。
あんこも飛び出ず、きれいに焼きあがりました。
和食や和菓子のように、パンでも季節感を表現できたらいいと思うのです。
サクラの塩漬けは、八重桜の花びらを塩と梅酢で漬け込んだもの。
いつも買うお菓子の材料のショップでは、夏過ぎにはいつも売切れに・・・。
そこで、買いだめせず、花びらの色も鮮やかなこの時期に使い切るようにしています。
そして、新じゃがが出回る頃には、ポテトフランスを食べまくり、夏のトマトのおいしい
季節には、トマトソースを作りだめして、ピザに活用。
わたしなりの食べ物の旬を楽しむ工夫です。
まずは、前回作ったくるみパンを、生地からこねてもらいおさらい。
もうひとつ作ったのは、サクラの塩漬けをのせた
桜あんぱん。
中にあんこをつめた後、仕上げ発酵。
真ん中にくぼみをつけ、とき卵を塗り、
サクラの塩漬けをのせて、ガスオーブンへ。
あんこも飛び出ず、きれいに焼きあがりました。
和食や和菓子のように、パンでも季節感を表現できたらいいと思うのです。
サクラの塩漬けは、八重桜の花びらを塩と梅酢で漬け込んだもの。
いつも買うお菓子の材料のショップでは、夏過ぎにはいつも売切れに・・・。
そこで、買いだめせず、花びらの色も鮮やかなこの時期に使い切るようにしています。
そして、新じゃがが出回る頃には、ポテトフランスを食べまくり、夏のトマトのおいしい
季節には、トマトソースを作りだめして、ピザに活用。
わたしなりの食べ物の旬を楽しむ工夫です。
Posted by たま at 20:33│Comments(2)
│パン教室
この記事へのコメント
お世話になりました~。
早速、部活を終えた長男が、桜あんぱんをぱくついて
いました。
「おおっ、きれいな色。パンやさんに売ってあるやつみたい。」
だそうです。
私一人で、同じものができるでしょうか?
くるみぱんのリベンジも、がんばりまーす!
早速、部活を終えた長男が、桜あんぱんをぱくついて
いました。
「おおっ、きれいな色。パンやさんに売ってあるやつみたい。」
だそうです。
私一人で、同じものができるでしょうか?
くるみぱんのリベンジも、がんばりまーす!
Posted by えむ at 2007年05月24日 20:53
ごはんも電気釜とガス釜では、ガスがおいしいというように、
パンもやはりガスオーブンの火力のほうが向いているようです。
でもわたしも以前は、普通の電気オーブンで焼いていました。
そのとき作っていたバターロールのほうが、ガスで焼くより
やわらかくておいしかったです。
ガス向きのパン、電気向きのパンがあるようで
前者はパリッとしたパン、後者はふわっとしたリッチなパン
と覚えておくと便利ですよ。
パンもやはりガスオーブンの火力のほうが向いているようです。
でもわたしも以前は、普通の電気オーブンで焼いていました。
そのとき作っていたバターロールのほうが、ガスで焼くより
やわらかくておいしかったです。
ガス向きのパン、電気向きのパンがあるようで
前者はパリッとしたパン、後者はふわっとしたリッチなパン
と覚えておくと便利ですよ。
Posted by たま at 2007年05月25日 08:26